静岡ホビーショーに参加してきました!

こんにちは、DOROOFFの福井です。
例年通りDORO☆OFFも5月11~12日の静岡ホビーショーのモデラーズクラブ合同作品展に参加してきました!
会場まで足を運んでいただいた方、どうもありがとうございました。


ここでは会場まで来れなかった方のために、DORO☆OFF卓に展示した作品の一部を紹介させていただきます。
公式ブログということも踏まえ、メンバー名は雑誌などで公表している名前としました。


展示全体の雰囲気はこんな感じです。
いつもと同じく静岡ツインメッセ南館L列の端158でした。



まず今回の主役はなんといってもROKUGENさんの「TIEファイターデッキ」!
ビーコレのTIEファイターの発着するデッキをフルスクラッチした幅53cm奥行き91cmという超大作です!!
右側にミラーが仕込まれていて、実際のサイズ以上に広がって見えるハンガーデッキはまさにセットそのもの!
会場でも多くの方の目を釘付けにしていました。


同じくROKUGENさんの「ビークルコレクション ブロッケード・ランナー」
極小サイズながら作り込まれたディテールと強烈な電飾が印象的です。



次に目を引いていたのは加藤さんの「Docking Control Room 327
「新たなる希望」でのデス・スター内でのシーンを1/12のルーク、ハン・ソロ、R2-D2、C-3POを用いて再現したもの。
こちらも左右幅45cmという巨大なセットと点滅する計器類が迫力です!


高橋卓也さんの「アストロメク・ドロイド大集合」は老若男女問わず大人気!
中でもピンクのR2-KTはキュートさで多くの人を魅了していました!


同じく高橋卓也さんの「少女終末旅行」は人気アニメを立体化。
1/35のケッテンクラートに少女2人を乗せたボックスジオラマは、若い方が楽しそうに覗き込む姿が目につきました。


竹下さんの「インペリアル スター・デストロイヤーⅡ」はスタデ愛が込められた作品。
劇中のスター・デストロイヤーを再現した上半分と、撮影用モデル制作中のILMの工房を再現した下半分というマニアックな目線に彼の深い愛情を感じます。


同じく竹下さんの「プロテクトギア」
ベースまでつくり込むとバシッと決まって見えるという、お手軽にカッコよく見せるお手本のような作品。


鷲見さんの「シーカーボール」
「新たなる希望」でルークがライトセイバーのトレーニングに使っていたのがこのシーカーボール。
撮影用モデルのパーツをすべて解析、本物通りのパーツを使って製作された1/1モデルはまさにホンモノの香りが漂います。 ここだけ既に気持ちは寺田倉庫の「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション」ですね(笑


私、福井の「ラーズ家のガレージ」は「新たなる希望」でルークがレイアのホログラム映像を見て一目惚れをしてしまう、スター・ウォーズサーガの始まりといえるシーンを立体化。
クリアパーツ+蛍光クリア塗料+紫外線LEDで再現されたリアルなレイアのホログラムが目を引きました!

私のもう1作「16式機動戦闘車」はpic制御した信号機や道路を増設した姿で登場!
ちょうど会場に16式機動戦闘車の実車が展示されたこともあり、タイムリーな展示となりました。




今回どろぼうひげさんが12日(日)のみの参加となりました。
どろぼうひげさんの「ビークルモデル デス・スターⅡ」は小さいながらもビッシリ詰まった光ファイバーによる電飾と回転するギミックが驚きです!


同じくどろぼうひげさんの「宇宙戦艦ヤマト2202最終決戦Ver.」はこんなところがこんな風に光るの?という驚異の電飾!
よく見るとエンジンの回転発光はもちろんのこと、主砲のランダム発光や高次元微細レーダーの動き、トランジット波動砲の発射シーケンスなど、どろぼうひげさんらしいエンターテインメント性に溢れた作品。

展示作品はもっとあったのですが、一部をご紹介させていただきました。
会場では細部までじっくり眺める方、スマホで撮影される方、色々と質問される方など多くの方に楽しんでいただけたようでメンバー一同嬉しく思います。

さて静岡ホビーショーが終わると次は「DORO☆OFF ExhibitionⅨ」ですね!
9月21、22日目指してメンバー一同頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします!!

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